壁紙は化学物質の少ない物を選びたい時のポイントまとめ!
化学物質の少ない壁紙材はこの5つ!
- 和紙の物
- 布クロス
- 木チップ系壁紙
- 塗り壁
- セラミック
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<目次>
化学物質の少ない壁紙を選ぶポイントは?
上記に挙げた様に、化学物質の少ない壁紙はビニールクロス以外の物になります。なので基本的にはそれを避ければ良いのですが、予算やデザインの関係でビニールクロスを選ばざるを得ない事も。
そう言った時には、ISM規格製品やSV規格製品の物を選ぶとビニールクロスの中でも比較的化学物質の少ない物をチョイスする事が可能です。
また、その他にも「VOC」と言う化学物質の放散を防ぐ事を目的にしたビニールクロスなども出て来ているので、こう言った物が無いのかリフォーム店に相談しましょう。(もちろん値段は多少高めです)
何故ビニールクロスには化学物質が多いの?
何故ビニールクロスには基本的に環境に良く無いと言われているのか?
それは製造過程で配合される軟化剤の中に、防カビ剤や安定剤、環境ホルモンの疑いがある物質が少なからず入っているからです。
その為に、ビニールクロスの中には「VOC」(トルエン、キシレン、酢酸エチル等の揮発性有機化合物)を沢山放散させる結果になってしまうのです。
また、壁紙自体だけでは無く張り付ける際の「接着剤」にもVOCが混入している事があります。
もちろん今市販されている物はそこまで人体に影響の大きい物では無いですが、気になる方はビニールクロスや接着剤がVOCを放散する物では無いかどうかを施工業者に確認しましょう。
費用は高いけれど和紙は化学物質の心配が少ない
費用が高くなっても、化学物質の少ない内装にどうしてもこだわりたい!そう言う方は、和紙を選ぶ事がおすすめです。
日本古来の和紙はVOCやホルムアルデヒドと言った、人体に影響のある物質を発生させる事が基本的にありません。というのも、コウゾやガンビと言った木の繊維と言った自然素材を原料にしているからです。
1枚1枚手作業で作成するのでとても効果な壁紙になりますが、おしゃれで調湿性が高く肌触りも最高の素材で、内装に用いるにはとても優れています。
和紙の壁紙にするなら接着剤も化学物質の少ない物を選ぼう
けれども、和紙の壁紙を選んだとしても接着剤から化学物質が出て来てしまっては意味がありません。天然素材の接着剤を利用する等の対策を取る様にしましょう。
例えるなら、無添加のデンプン糊やメチルセルロース系の接着剤が有ります。
けれども、添加物が少ない為にカビが生えやすかったり、部分的にめくれ上がったりする様なデメリットも存在しますので、こまめなメンテナンスが必要です。
人に優しい壁紙選びのポイントは…
- どうしてもこだわりたいなら「和紙」の物を選ぶ
- 接着剤もVOCなどの少ない物を選定しよう
- 格安で安全なビニールクロスもあるのでリフォーム店に相談を
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