コルクの床はフローリングよりも日本人に適しているの知ってます?
2019/04/20
コルク製に床をリフォームしようと思うけれど、実際どうなんだろう?
いくら位コルクの床のリフォーム費用は掛かるんだろう?
フローリングの方がコルク床より安いのはなんで?
お家の中で床はかなり重要な部分。だからこそ、こういった疑問をお持ちの方も多いと思います。
こちらのページではそういった、コルク製の床のメリットデメリットや価格相場等について詳しくまとめています。
どなたでも分かり易くまとめていますので、是非ご参考ください。
コルクの方がフローリングより日本人に適している理由!
<目次>
- ≫フローリングよりコルクの床材が日本人には向いている?
- ≫激安業者やリフォーム一括見積りサイトの中間マージンに注意!
- ≫なぜコルクよりフローリングの方が流通しているのか
- ≫コルク床やクッションフロアのデメリットについて
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床をコルクでリフォームする際の費用相場ってどの位?
やはりコルク床にする時には、割高なんじゃないか?って敬遠される方が多いです。
基本的には、10帖程度の床をリフォームする際には30万前後の費用がかかる事がほとんど。
フローリング場合だと半額強位ですから、やはり値段はちょっと高めです。
かと言って、激安業者に依頼したりするのはおすすめできません。
激安業者やリフォーム一括見積りサイトの中間マージンに注意!
最近はネット等で激安価格のリフォームが広告に載っている事があります。
けれども、こういう激安業者は手抜き工事になりがちなので注意です。
当然安い分、材料をケチったり無理に短い時間で工事を行わなくては、当然業者も利益出せません。
結果的に、コルク床に浮きやめくれが時間が経ったら発生し、安物買いの銭失いになる事がほとんどです。
また、必ず高額な中間マージンを抜く『リフォーム業者紹介サイト』の利用も同様。
中間マージン分、激安業者と同じ様に手抜きな施工になりがちです。
なのでコルク床に限らず、リフォームを行う際には自分で直接気になる会社2~3社比較する事が大事です。
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フローリングよりコルクの床材が日本人には向いている?
現在日本における住宅の洋室のほとんどは「フローリング」が使われています。けれども、実は日本人の体質や習慣には実はフローリングは合わないと言われているんです。
というのも、日本人には欧米諸国と違って家に上がったら靴を脱いで、床に座ったり寝転んだりしてくつろぐという習慣が根強く残っています。
なので基本的な生活スタイルを考えると、日本人にはあまりフローリングは向いておらず、コルク等のやわらかい床材が向いていると言われています。
なぜコルクよりフローリングの方が使われているのか
それでは、なんでコルクの方が日本人の生活には適しているのに、フローリングの方が一般的なのでしょうか?それはひとえに「値段が安いから」です。
こういう事を業者の営業マンなどに質問してみると、「掃除がしやすい」とか「ダニが付き辛い」からフローリングが良いと言われるかもしれませんが、それはコルクやクッションフロアも同じです。
また、フローリングは安いのは良いのですが機能的に不安な点として「冬場の寒さ」が挙げられます。暖房などを置いていない冬場の床は座る事はもちろん、スリッパなしで立っているのもしんどい物ですよね。
その点コルクは冬場の寒さが大分軽減される素材になっています。
コルク床やクッションフロアのデメリットは環境に心配があるケースが有る
こういった様に、コルク床やクッションフロアは日本人に合った優秀な素材ではあるのですが、もちろんデメリットだって存在します。
それは格安なフローリングも同様ではありますが、コルク床には化学物質が用いられている事が有るという事です。
なので、なるべく化学物質の使用量が少ない製品をコルク床やクッションフロアを利用する際には考えましょう。
例えばクッションフロアの材料は石油で出来ており、貼り付ける接着剤なども科学物質の一つです。
コルクにしても、基本的には「コルク樫」と言われる木の樹脂なのですが、製造時に接着剤が多く含まれるものも有ります。
もちろんフローリングにも同様の接着剤が使われていたり、畳にしてもイグサに農薬が使われていたり、絨毯はダニの住処になってしまうデメリットもございます。
これらを踏まえて、ご自宅の床材は選ばれる事をおすすめ致します。
コルクの床へリフォームするポイント
- 日本人の生活にはフローリングは適していない
- フローリングが多いのは「安い」から
- それぞれの床材のデメリットを把握して床材を選ぼう
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