動線を考えてリフォームを行うやり方と失敗しない為の注意点!
2019/04/16
リフォームを行うなら、家事のしやすさを考えて行いたい…
家事動線を考えたリフォームって、どういう風に検討すれば良いの?
動線ばかり考えて、住み辛い家にはしたくない!
こういう気持ちで、色々調べている方も少なくないと思います。
このページではそういった、リフォーム時に家事動線をスムーズにするポイントや注意点等を解説しています。
建築知識の無い奥様でも、専門用語少なくわかり易くまとめていますのでご参考ください。
動線を考えてリフォームを行うやり方と失敗しない為の注意点
【目次】
- ≫動線を考えてリフォームは行うと家族が過ごしやすくなります
- ≫リフォームする時の動線は「家事」を基準にしたものにしよう
- ≫動線を考える時には「表動線」と「裏動線」を考えて行おう
- ≫具体的に動線を考えたリフォームを行うポイント
- ≫動線を考えたリフォームするポイントをまとめると…
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動線を考えてリフォームを行うと家族が過ごしやすくなります
朝起きた時から夜眠るまで、家の中で人は様々な生活行動を行います。
そんな生活を行って行く上で考えたい物として、最近「生活動線を考えたリフォーム」が注目されています。
部屋を出入りする時やトイレに行く時等、様々なシチュエーションで何度も同じ動線の上を毎日通過していますので、部屋や設備の配置を考える事により「生活の効率化」を図る事が出来るのです。
今回はそういった、生活動線を考えたリフォームを行う考え方やポイントについて詳しくご紹介いたします。
リフォームする時の動線は「家事」を基準にしたものにしよう
家の中で一番労力を使うのは、洗濯や掃除と言った「家事」が中心になってきます。
洗濯場から物干し場までが遠かったり、キッチンから食材置き場まで距離が有ったりすると、家事を行う奥様としては「やりづらい家」になってしまいます。
その他にも料理をしながら色々と家事を行う機会も多いので、キッチンを効率的に使える様に、動線を集約させた場所に配置したり、ゴミを出すために勝手口への動線を考える事も重要だったりします。
また、家族全員がトイレや冷蔵庫に向かう頻度はとても多いので、これらを多くの動線と重なる部分に置くと生活がしやすくなります。
動線を考える時には「表動線」と「裏動線」を考えて行おう
こういった様な、動線を考えてリフォームをする場合に失敗してしまう様なポイントもいくつかございます。
例えば、生活動線が重なる玄関付近にトイレやお風呂を設置すると、確かに家族全員使い易くはなるのですが、来客時などに使用し辛くなってしまいます。
トイレやお風呂等は他人に気配を感じてほしくない部位です。しかし、玄関など他人が頻繁に来る様な動線に置くとこういう失敗に繋がります。
基本的に、来客の行動も含めた表向けの動線を「表動線」と言い、トイレやお風呂などのあまり人に見せたくない物を「裏動線」と呼びます。
一緒に考えると後で失敗する結果になってしまいますので注意してくださいね。
具体的に動線を考えたリフォームを行うポイント
ではどうやってこういう動線を考えたリフォームを行うのが良いのか?
それはシンプルに現在の家の動線を考える時には、図面をコピーして実際にトイレに行く流れを線で記入してみましょう。
その他にもお風呂に行く流れを記入したりと、色々なパターンを線で書き記すと生活動線が集中している家の部位が見えてきます。
また、基準である「家事」の動線と表動線、裏動線はそれぞれ色分けを行っておくと失敗無く生活しやすい家をプランニングする事が出来る様になります。
実際に図面に記入した上で家族と話し合い、良い家にリフォームされて下さいね。
動線を考えたリフォームするポイントをまとめると…
- 動線を考える時には「家事」を重要視する様にしよう
- 表動線と裏動線を考えて失敗しない様に考えよう
- 図面に記入する時には、表裏と家事の同線は色分けして考えよう
こういった様に、家事動線を考えるリフォームはいくつか注意すべきポイントが存在しています。
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