台風で家に被害が発生した時「損せず修理を依頼する方法」&5つの知っておくべき正しい対処!
台風で屋根や雨漏りが発生したけれど、これって保険で直せるって本当?
大雨や台風での自宅被害は、どういう所に相談するのが良いのかな?
もう台風等の被害に合いたくない!事前に対策しておける事って有るの?
こういう事が気になって、調べている方も少なくないと思います。
台風被害でお得に、「もう被害に合わない様に修理」をするポイントは結構シンプルでカンタンなんです。

そんな所でこんにちわ!リフォームの案内人のちばリフォ君です!
今回の記事ではそういった、台風などの自然災害の修理をお得に直すコツや注意点をご案内致します!
難しい用語無く、読むだけで失敗しない進め方が分かる様になるのでご参考ください。
台風で家に被害が有った時の「損せず修理を依頼する方法」
【目次】↓下記タップで各項目に飛びます
なぜ千葉県で多くの方から支持されているのか?それは営業マンでは無く、工事担当や建築士がしっかり提案してくれるのが信頼できると評判らしいです。
台風で屋根瓦が飛ぶ等の被害を受けたら、ちゃんとした業者に相談しよう!
台風の季節になると、住宅に深刻なダメージを与えてしまう事も時折あります。
屋根瓦が飛んだり落ちたり。場合によっては雨漏りなどの被害を受けてしまう事も。
そういった、台風の被害に有った時には知識が深い信頼できるリフォーム会社に相談される事がおすすめです。
と言うのも、最近火災保険の修理を売りにしている業者が非常に増えています。
けれども中には、右から左に案件を下請けに流すだけで、いい加減な施工をする所が多いから。
せっかく修理をしてもらっても治ってなかったり、保険を悪用して騙そうとするところも有ります。
だからこそ、専門的な知識を持つちゃんとした業者に相談するのがとっても大事。
下記のケアフルリフォームは、千葉県内で雨漏り修理や屋根修理に定評のある会社です。
後々トラブルの無い、正しい火災保険の活用方法はもちろん、技術力が売りの業者です。
セールスマンでは無く、ベテラン建築士や職人が直接無料で相談に乗っているので是非お問い合わせくださいね。
台風で屋根や窓に被害が有った時には「火災保険」で修理可能なの?
台風で屋根や窓に被害が発生した場合には、その修理費用を火災保険で賄う事が出来るケースもあります。
なので、専門業者に破損状況を確認してもらった上で保険が適用されるのかを相談しましょう。
ご自宅の屋根材等が隣のお家に迷惑をかけてしまった場合にも、同様に保険が適用される事があります。
状況に応じて、どこからどこまで対応可能なのかをしっかり教えてもらいましょう。

注意して欲しいのは、何でも保険が効くわけでは無いって事。
ごまかしたり、知らずに適応外の保険を申請すると、罰せられる事も有るんだ。
だからちゃんとした業者に相談しなきゃダメだよ。
火災保険を悪用して工事個所を増やそうとする業者に注意!「あなたが保険金詐欺」の罪を被ります
台風の被害に有った部位に関しては火災保険で修繕する事が可能ですが、リフォーム会社の中にはそれを悪用して「外壁等も被害にあった事にしよう」等の提案をしてくる事も。
基本的にこういう対象外の物に保険を使うのは「保険金詐欺」に当たります。
そして仮にその申請が通ってしまい、後で保険会社の調査で発覚した場合、罰せられるのはリフォーム会社では無くてアナタです。
そういう火災保険の詐欺を行う業者等は、責任は業者に来ない事を知った上でそういう事を提案してきます。
また、手抜き工事等をされてもあなたにも過失が有るので業者のせいにできません。
なので、後々後悔しない為にも真っ当な提案を行ってくれる業者に依頼を行いましょう。

保険の契約者はあなた。だからごまかしたりすると、罰せられるのもあなたになるんだ。
古い雨樋等をわざと壊して、新品に交換させようとする悪質なケースも。
騙されない様に注意してね!
台風被害の正しいチェック方法!カーポートや窓等も破損していないか調べよう
台風が過ぎた後には屋根以外にも様々な部分が破損している事があります。
例えばカーポートや窓、雨戸やシャッター等の外部に面している部分全体をチェックしてください。
台風の後には家の周りをぐるっとまわってみて、異常がないのかどうか確認する様にしましょう。
屋根等の被害に目が行って、どうしてもその他の部分は見落としがちです。
忘れていると保険が適用できなかったり、破損部分から建物が腐食してしまう事も。
なのでこういった家の周りのチェックも台風の後には必ず行いましょう。

中々住宅の事を詳しい人でないと、どんな所が台風の被害に有ってるかわからず放置してしまう事も。
だから台風の被害に有った部位が一か所でも有れば、専門業者に一度全体チェックしてもらう事がおすすめですよ。
台風後の雨漏りは屋根では無く「外壁」が原因の事があります
台風の後、雨漏りが発生してしまった時に勘違いしがちなのが「屋根からの雨漏り」と決めつけてしまう事。
しかし、実際には雨漏りは屋根では無く外壁から漏っている事も結構あるのです。
元々外壁材や外壁の塗膜が劣化したり剥がれや反りが発生していたら、台風などの強い雨風が当たる事により水分が外壁から浸食してきてしまいます。
その結果雨漏りにつながる事もあるのです。
また、サッシ周り等からも雨が漏れてしまう事も有るので、こういった事も踏まえて対処を行いましょう。
下記の記事では、雨漏りの原因を調べるポイント等もまとめていますので、ご参考くださいね。
台風の被害からお家を守る!事前に行っておきたい5つの対策ポイント
結局の所、台風が来た時に被害にあわない対処を事前にしておくのが一番。
もう二度とこんな面倒な対処はしたく無い!そういう方の為に、下記には台風被害にあわない為の5つのポイントをまとめました。
被害を最小限に抑える為に、台風の予報が出たら必ずチェックしてくださいね。
1.屋根に異常がないのか確認しておく
屋根の部分は、瓦のずれやヒビ、欠けが無いのか確認しておく様にしましょう。
台風の際にご近所に迷惑をかけてしまいがちなのが、瓦が飛んでしまって車や雨戸を破損してしまう事。
築10年以上経っているお宅なら、一度リフォーム会社の無料診断等受けて事前に準備しておきましょう。
2.外壁に亀裂や剥がれが無いのかチェック
先に記述した通り、外壁に亀裂や剥がれが有ると雨漏りが発生する起因になりがちです。
なので、外壁に亀裂や剥がれを見つけたら屋根同様リフォーム店に大丈夫なのかどうか無料診断してもらいましょう
3.雨どいや雨戸に異常がないか確認する
雨どいがガタついている状況だと、雨どい自体が倒壊してしまう恐れがあります。
また、雨戸もしっかりはまっている状態でないと外れて飛んで行く事も有るので危険です。
4.ベランダの物干しや鉢植えは必ず屋内にしまおう
結構忘れてしまいがちなのが、ベランダに物干しを設置していたり、鉢植えをそのままにしてしまう事。
外れて窓を割ってしまったり、鉢植えが散乱してしまう事も。
なので、屋内に入れたり固定させる事をおすすめ致します。
5.プロパンガスがしっかり備え付けられてるか確認しよう
プロパンガスがちゃんと備え付けられているのか、グラついていないのかを確認する様にしましょう。

こういった事前にメンテナンスしておくだけで、台風の被害を最小限に抑える事ができるんだ。
被害額も最小限にできるから、結果的に時間とお金を節約できるよ。
台風の被害にあった時の対処や&事前に行いたい対策をまとめると…
いかがでしたでしょうか?
これまでご案内した、台風被害時の正しい対処方法についておさらいすると、
こういった様に、台風の被害にあう前の準備や、実際に被害にあってしまった時の対処は損しない様に進めて行きましょう。
下記のケアフルリフォームでは、ベテラン職人や建築士が最初から正しい対処のご相談に乗っています。
お見積りやご提案は無料ですので、いつでもご相談下さいね。
千葉県で口コミNo.1のリフォーム会社「ケアフルリフォーム」
千葉県内で年間1000件以上の方にご相談頂き、ご指示頂いているリフォーム会社です。
ケアフルリフォームの他会社との違いとしては、下記の事がポイントになっています。
・格安な上、高品質な「コスパの高い」リフォームをご提供
・見積り時にはセールスマンでは無く知識の深いベテラン職人や建築士が担当
・技術力が売りなので、他社で断られた工事でも施工可能な事も
・リフォーム後の状況を「CG・VR」で確認できて「こうしておけば良かった」が無い
・後で追加工事が入る様なリフォームパックでは無く、一軒一軒家に合った提案を行ってくれる
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